いわて高校魅力化【探究活動】

岩手県立高等学校の探究的な取組を紹介していきます。 「いわて高校魅力化・ふるさと創生推進事業」は岩手県企業局電気事業の収益の一部が活用されています。

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【1学年】総合的な探究の時間

総合的な探究の授業で、いわてNPO-NETサポートの菊池広人様をお招きし、ご講演いただきました。探究の時間では、誰かから話を聞いて教わる時間ではなく、問いに対して自ら考える時間であることを学びました。講演の中で、「生徒と学生の違いは何か」「AIを使って学ぶことに賛成か反対か」などの問いに対して、自分なりの答えを探しました。 その後、考えたことをお互いに話し合いました。主体的に学習する姿が見られました!

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1学年総探ガイダンスを行いました!

 4月17日(水)に1学年の総探ガイダンスを実施しました。  黒陵3年間の「総合的な探究の時間」の流れや、1年次で主に取り組むディベートのねらいについて担当からの説明を聞き、理解を深めました。  ガイダンス後半では、昨年度ディベートに取り組んだ2年生の代表生徒による模擬ディベートを参観しました。模擬とはいえ、実際のジャッジもその場で行う真剣勝負。代表生徒たちは春休みから準備を進めてきました。  模擬ディベートの論題は、「日本は一定年齢に達した国民に対し、運転免許の返納を義務

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007 ふるさと探究Ⅰ  「津波碑ガイドマップを学ぶ」

4/19㈮ ふるさと探究Ⅰの時間に外部講師として、山田町役場の笹原 祐起様から「山田町津波碑ガイドマップ」についての授業を受けました。東日本大震災以降の災害など、クイズ形式で問いかけました。なぜ先人たちは石に教訓を記したのかについて問われた生徒たちは、「燃えないため、消えないため」と答えていました。  今後、フィールドワークを通じて町の津波碑を実際に見ることで新たな発見が期待されます。これからも貴重な機会を大切にし、地域の歴史や教訓を学んでいきましょう。

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1、2年生の総合的な探究の時間もスタートしました

1年生は菊池広人先生によるガイダンス。 中学生と高校生の学びの違い、問いと質問の違い、探究ってなんだろうということを、短縮授業の45分間みっちり考えました。 2年生も広人先生のワークでスタート。 「総探ってどんな時間?」1年生の時の総探、結構いろいろやっていたなぁ〜、2年生の総探はこんな時間になるといいな、とみなさん用紙にたくさん書き出していました。そして本題の「問いを深める」にも生成AIで壁打ちしながらしっかり向き合っていました。 2年理数探究コースは、研究テーマを決め

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いわて留学

岩手県教育委員会では、岩手県立高等学校の入学者選抜において、県外からの志願者を受け入れています。

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令和6年度 岩手県立高等学校への県外からの志願について(いわて留学)

【いわて留学】 岩手県教育委員会では、岩手県立高等学校の入学者選抜において、県外からの志願者を募集しています。令和6年度入学者選抜では、13都府県から32名の志願者がありました。  今回は、令和6年度入学者選抜において県外から志願者の募集を実施した13校(沼宮内、平舘、遠野、遠野緑峰、住田、大槌、宮古水産、伊保内、葛巻、大迫、西和賀、水沢農業、種市)を紹介します。なお、令和7年度の募集については、令和7年度岩手県立高等学校入学者選抜実施要項でご確認ください。(実施要項につい

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【住高みらい留学】ようこそ気仙へ 住田町教育長さん自らガイド

https://www.facebook.com/sumikohouse 住田高校の中にある生徒のサードプレイス(第3の居場所)住高ハウス○○主催のレクデーが4月14日に開催されました。 今回の企画は、住田高校に入学した地域みら留学生2名(神奈川県・千葉県出身)に春の気仙地区を満喫してもらおうと企画されました。 なんと!!今回のガイドは本校の同窓生でもある松高住田町教育長さん!! 町全体で生徒を迎え入れてくれている雰囲気が素晴らしいのです。この環境は親元を離れて暮らす生徒

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【住高みらい留学】いわて留学県外募集について

岩手県立住田高等学校(普通科)「いわて留学」実施校(県外募集) 目 的  地域の自然・文化・人に愛着を持ち、地域の発展に貢献しようとする若者を広く受け入れることで、 学校及び地域の活性化を図る。 入学者の受入れに関する方針住田高校では、時代を先取りし新しいことに挑戦する意欲を持ち、地域社会の活性化に貢献したいと 考えている人材を募集しています。 期待する生徒像・過去の経験や常識にとらわれず、「新しい発想」で物事に取り組みたい。 ・過去の自分の失敗にとらわれず、「新し

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はま留学生の日常vol.13~3期生インタビュー~

こんにちは!🌞 県外から岩手県・大槌高校に入学した 「はま留学生」の日常をお届けするnote。 今回は、はま留学3期生 京都府から約700km離れた岩手県大槌町へ 地域みらい留学にチャレンジした1年生の 山内大吉さんにインタビューをしてみました! ーー留学生活で楽しかったことは? 地域イベントのお手伝いをした時。 地元の人と交流できた感があってよかったです。 ーー逆に大変だったことや難しさ、ギャップはあった? 大槌の人は何事も全力で、本気な感じがあります。 例えば、

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いわて高校魅力化【部活動】

岩手県立高等学校の部活動の結果や部活動に取り組んでいる様子を紹介していきます。

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盛岡一高 登山部 春合宿

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盛岡一高 登山部

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【沼高】春休みも、絶賛ホッケー中。

春休みのとある日、男子ホッケー部の練習を覗いてみました\(^o^)/ 頑張れー!沼高ホッケー部!(^^)!

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3月29日(金)吹奏楽部 訪問演奏

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いわて高校魅力化【地域連携】

岩手県立高等学校の学校と地域が連携・協働して教育活動に取り組んでいる様子を紹介していきます。

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3月29日(金)吹奏楽部 訪問演奏

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TOLICとの連携協定締結について

3月29日(金)に盛岡一高は東北ライフサイエンス・インストルメンツ・クラスター(TOLIC)と連携協定を締結しました。 連携協定締結の目的 これまでも本校のM探の活動の中で、多くの生徒がTOLIC加盟の企業や団体の方々からご助言・指導など伴走してもらいながら活動を続けております。 今回の連携協定締結により、これまで以上に多くの生徒が、TOLICに加盟されている、地域や社会、世界で活躍する方々と出会い、伴走してもらうことで、M探の学びの質を高め、より実践的な学びにすること

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パン工房くろしぇっと×水沢農業高校×ROYALジャマイ館 共同開発!『Oh∞結び』△カレーパン販売開始!!

 3月27日(水)株式会社くろしぇっとで『Oh∞結び』△カレーパンの発表・説明会が行われました。

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モブキャラ教員が花音の「すっぷく」を探究してみた

昔から、「映画を見る」よりも「映画の原作を読む」のが好きだった。 なぜ好きなのか分析をしてみると、映画の約2時間にはおさまらない小さなエピソードが実は沢山あって、それがストーリーを深く読み取らせてくれる伏線になっているからである。原作を読んだ後に映画を見ると「あ…あのストーリーはカットしちゃったんだ…残念…」と思うことがよくあった。(あくまでもこの記事を書いているモブキャラ教員の感想) 3月23日(土)〜3月24日(日)に、マイプロジェクトアワード2023が東京で開催された

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【探究部門】R5いわて高校魅力化PRアワード

生徒が主体的・協働的に探究活動に取り組んでいる様子が伝わる記事がエントリーされています。なお、記事の掲載順は投稿日時順となっています。

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令和5年度初めのボランティア!【御物見公園清掃活動】

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白堊の翼・番外編

第44回「白堊の翼」派遣団が帰国してから、3週間が経ちます。その間、新年度に向けて慌ただしい日々が続いていましたが、本日は「白堊の翼・番外編」として、この3週間を報告させていただきます。 帰国から2日後、まだ時差ぼけも続くなか、職員2名は盛岡市中心部にあるビクトリアロードを散策してきました。 ビクトリアロードは盛岡市中心部にあり、中津川に沿って盛岡市役所周辺まで続きます。盛岡市役所内には国際交流に関する展示コーナーもありました。 次に、校内報告会を紹介いたします。新1年

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「カルマイResearch」3年生発表会

令和5年4月20日(木)、新入生を対象に3年生が「カルマイResearch」の発表会を行いました。 3年生はグループ毎に2年間取り組んできた内容を発表し、自分たちの成果を披露するとともに、後輩にテーマを引き継いで貰えるようアピールしました。 1年生は、先輩のテーマを引き継いで発展させるか自分たちで新たなテーマに挑戦するかを選択し、探究活動をスタートさせます。 このように「カルマイResearch」では、先輩から後輩へテーマを継承することで、地元理解や軽米町の魅力向上につ

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【T×ACTION】小野寺麻緒さんが「MY PROJECT AWARD 2022」において全国優秀賞を受賞しました。

 こんにちは。本校の小野寺麻緒さんが、防災リュックに関する一連の取り組みが評価され、1月に実施された「MY PROJECT AWARD 2022」の岩手県Summitで代表となり、3月25、26日に全国Summitに出場しました。惜しくも最終選考には残りませんでしたが、全国優秀賞の盾をいただきました。  小野寺さんは、高田一中1年時に市防災マイスター養成講座を受講してマイスター資格を取得し、高校1年時の「T×ACTION PROJECT」では防災リュックをテーマに探究活動を

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