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いわて留学

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岩手県教育委員会では、岩手県立高等学校の入学者選抜において、県外からの志願者を受け入れています。
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岩手県立高等学校への県外からの志願について(いわて留学)

【いわて留学】岩手県教育委員会では、岩手県立高等学校の入学者選抜において、県外からの志願者を募集しています。令和5年度入学者選抜では、15都道府県から25名の志願者がありました。 今回は、令和5年度入学者選抜において県外から志願者の募集を実施した14校(伊保内、一戸、沼宮内、宮古水産、平舘、遠野、遠野緑峰、住田、大槌、水沢農業、種市、葛巻、大迫、西和賀)を紹介します。なお、令和6年度の募集については、令和6年度岩手県立高等学校入学者選抜実施要項でご確認ください。(実施要項に

令和6年度 岩手県立高等学校への県外からの志願について(いわて留学)

【いわて留学】 岩手県教育委員会では、岩手県立高等学校の入学者選抜において、県外からの志願者を募集しています。令和6年度入学者選抜では、13都府県から32名の志願者がありました。  今回は、令和6年度入学者選抜において県外から志願者の募集を実施した13校(沼宮内、平舘、遠野、遠野緑峰、住田、大槌、宮古水産、伊保内、葛巻、大迫、西和賀、水沢農業、種市)を紹介します。なお、令和7年度の募集については、令和7年度岩手県立高等学校入学者選抜実施要項でご確認ください。(実施要項につい

【住高みらい留学】ようこそ気仙へ 住田町教育長さん自らガイド

https://www.facebook.com/sumikohouse 住田高校の中にある生徒のサードプレイス(第3の居場所)住高ハウス○○主催のレクデーが4月14日に開催されました。 今回の企画は、住田高校に入学した地域みら留学生2名(神奈川県・千葉県出身)に春の気仙地区を満喫してもらおうと企画されました。 なんと!!今回のガイドは本校の同窓生でもある松高住田町教育長さん!! 町全体で生徒を迎え入れてくれている雰囲気が素晴らしいのです。この環境は親元を離れて暮らす生徒

【住高みらい留学】いわて留学県外募集について

岩手県立住田高等学校(普通科)「いわて留学」実施校(県外募集) 目 的  地域の自然・文化・人に愛着を持ち、地域の発展に貢献しようとする若者を広く受け入れることで、 学校及び地域の活性化を図る。 入学者の受入れに関する方針住田高校では、時代を先取りし新しいことに挑戦する意欲を持ち、地域社会の活性化に貢献したいと 考えている人材を募集しています。 期待する生徒像・過去の経験や常識にとらわれず、「新しい発想」で物事に取り組みたい。 ・過去の自分の失敗にとらわれず、「新し

はま留学生の日常vol.13~3期生インタビュー~

こんにちは!🌞 県外から岩手県・大槌高校に入学した 「はま留学生」の日常をお届けするnote。 今回は、はま留学3期生 京都府から約700km離れた岩手県大槌町へ 地域みらい留学にチャレンジした1年生の 山内大吉さんにインタビューをしてみました! ーー留学生活で楽しかったことは? 地域イベントのお手伝いをした時。 地元の人と交流できた感があってよかったです。 ーー逆に大変だったことや難しさ、ギャップはあった? 大槌の人は何事も全力で、本気な感じがあります。 例えば、

はま留学生の日常<特別編>1期生卒業インタビュー

 県外から大槌高校に入学をする「はま留学」の1期生がこの春、卒業を迎えました。(涙の地域送別会の様子はこちら!)  そんな卒業生に3年間の出来事や気持ちの変化をインタビュー!はま留学生として大槌で過ごした3年間は彼女にとってどんな時間になったのでしょうか。その成長の軌跡をぜひご覧ください。 はま留学をしようと思った理由を教えてください!  マイプロジェクト(以下、マイプロ)の授業を受けてみたかったことと、三陸鉄道があったことが大きな理由です。もともと隠岐の高校に兄が留学し

はま留学生の日常vol.12~はま留学第1期生″涙の地域送別会”~

こんにちは! 県外から岩手県・大槌高校に入学した「はま留学生」の日常をお届けするnote。 留学生を受け入れて4年目に入る今年。ついに初めての卒業生を送り出します!今回は笑いと涙に包まれた地域送別会をお届けします。(ハンカチ必須です!) 3月2日(土) 卒業式を終えた翌日、地域の公民館ではま留学1期生の送別会が行われました!集まった方は、下宿先の女将さんやスタッフさん、これまでお世話になった地域の方々、はま留学の後輩たち、この春一緒に卒業をした同級生たちなど…30名以上

はま留学生の日常vol.11 〜安渡地区新春交流会〜

こんにちは!🌞 県外から岩手県・大槌高校に入学した 「はま留学生」の日常をお届けするnote。 例年よりも暖かいという大槌町ですが、 雪の舞う日が増えております。 あまり雪の降らない地域から 大槌町に来ているはま留学生はこの光景に 胸が踊っているようです! そんな大槌町の安渡地区では1月14日(日)に 安渡地区新春交流会が開催されました。 はま留学生も地元生と一緒に、 郷土料理「すっぷく」作りや もちつきに参加させていただきました! 当日は朝8時半に集合し、 すっぷ

はま留学生の日常vol.10 〜日課と経験〜

こんにちは!🌞 県外から岩手県・大槌高校に入学した 「はま留学生」の日常をお届けするnote。 一昨年から続くはま留学生のnoteも 10本目となりました✨ 読んでくださる皆さん、ありがとうございます。 はま留学の魅力も、そうではないリアルな所も はま留学を知る一助になるような記事を 作成していきたいと思います。 本年もどうぞよろしくお願いします🙇‍♂️ さて、年末年始のお休みが終わり、 はま留学生が岩手・大槌に戻ってきました! 皆さんあんな話やこんな話をしてくれ

【R5葛高210・卒業生】卒業生インタビューVol.21(愛知ペット専門学校へ進学した生徒から)

 愛知ペット専門学校ドッグトレーナー科へ進学した中川聖来(なかがわ せいら)さん(令和3年度卒業)。中川さんは、愛知県武豊町出身で、くずまき山村留学生として葛巻高校に入学し、卒業後は地元の愛知県に戻ってドッグトレーナーを目指して愛知ペット専門学校へ進学しました。1月8日(月)の成人の日に葛巻町で行われた「20歳のつどい」に参加するため、久しぶりに葛巻町に帰ってきました。学校にも近況報告に来てくれたので、お話を聞いてみました。 ーQ 専門学校はどうですか? ーA とても大変で

はま留学生の日常vol.9 〜感謝〜

こんにちは!🌞 県外から岩手県・大槌高校に入学した 「はま留学生」の日常をお届けするnote。 2023年も残りわずかとなりました。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 (投稿が年をまたいでしまっていますがお気になさらず) 終業式を終えると はま留学生は帰省ラッシュ!🚙 西は兵庫から東は千葉まで。 帰省は新幹線や飛行機・深夜バスなど 公共交通機関が多いですが、 東北旅行ついでのお迎えもあります🍁 はま留学に子どもを送り出す保護者にも 大槌や東北を好きになってもらいた

【R5葛高203・生徒ライター】ブラジル留学している生徒から

3年生の伊藤空です。現在、AFS日本協会の留学プログラムを利用してブラジルに留学しています。ブラジルでの生活などをみなさんに共有したいと思います。是非ご覧ください。 1 留学を決めたきっかけ 幼い頃から家族が留学生のホームステイを受け入れていたので、日常的に海外の人と触れ合う機会が多くあり、自然と海外に興味がわきました。また多言語クラブに入っていたため、英語以外にも様々な言葉で遊びました。そのクラブにはYear Long Programという1年間の留学

〖岩手県外からの入学生徒募集〗令和6年度「いわて留学」要項

遠野高校では、岩手県外から入学する生徒も募集しています。 1 「いわて留学」の目的について 地域に貢献する意思を持ち、地域課題を発見し解決していく人材となり得る若者を広く受け入れることで、学校及び地域の活性化をはかる。 2 岩手県立遠野高等学校(普通科)について(1)入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)   ア 豊かな知性を求め、自ら進んで学ぼうとする     ―志を高く持ち、自分を磨く生徒。   イ 遠野を舞台に、対話を通じて徳性を養い共感できる美を

はま留学生の日常vol.8 〜釣り②⛵〜

こんにちは!🌞 県外から岩手県・大槌高校に入学した 「はま留学生」の日常をお届けするnote。 今回は人気のアクティビティついて! 第二弾・船釣り🎣 人生で一度は行ってみたいですよね。 船釣り。 現役生だけでなくはま留学を希望する生徒からも 釣りについて多くの声が寄せられます。 そんな皆さんの夢、大槌で叶えましょう!⭐ ✨✨✨✨✨✨ まずこちらは、はま留学生の強い味方! 御箱崎釣具店さん! 御箱崎釣具店さんは、 はま親団体としてはま留学生の釣りに関する サポート