記事一覧

【R6葛高220】「くずまき鍋」ツアープロジェクト~IBCじゃじゃじゃTVの取材がありました~!!

【新遠野物語創造】発表に向けてプレゼンの練習をしました!

【太鼓部】令和6年度和太鼓演奏会「衣鉢相伝」のお知らせ

弘前大学太宰治記念 第3回地域探究論文高校生コンテスト 優秀賞受賞!

【住SUMIKO高】住田町初🔰すみたあつもりミーティング最後は鹿のポーズ

【軽米高校98】~人が集まるイベントを企画してください~

「総合的な探究の時間」第1学年プレゼンテーションの実施(ご案内)

わたしのはま留学ストーリーvol.9

中学生のみなさんへ

【R6葛高215・総探】令和6年度総探成果報告会を行います!!!!

1月30日(木)校内課題研究発表会

これからの高校進学は公立・私立・地域みらい留学が3本柱|地域みらい留学生保護者 茂木正浩さん

高校生の“やりたい”が持つ可能性と、それを支える大人の責任

令和6年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部交流会」を開催しました!

【ものづくり3年間の集大成!】産業技術科課題研究発表会(前編)~電動一輪車・車いすボランティア~

【R6葛高220】「くずまき鍋」ツアープロジェクト~IBCじゃじゃじゃTVの取材がありました~!!

 いつも本校noteをご覧いただき、大変ありがとうございます。  1月26日に、IBC岩手放送で毎週土曜日放送の「じゃじゃじゃTⅤ」内の「学園天国HEY!」のコーナーで、本校で取り組んでいる「くずまき鍋」ツアープロジェクトについての取り組みを放送してくれるということで、取材をしていただきました。    このツアーが組まれた経緯や、昨年末に行われたグループごとのプレゼンの様子、そして松原アナウンサーに、ツアー当日に実際に生徒たちが行うおもてなしを疑似体験してもらいました。

【新遠野物語創造】発表に向けてプレゼンの練習をしました!

 2月4日(火)の6・7校時は、本校の総合的な探究の時間である「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」(略して「遠野P」)の13回目で、これまでのまとめをする3回目の学習日でした。  この日、各ゼミでは、プレゼン資料の作成や練習をしました。  遠野市社会福祉協議会様にご協力いただいているゼミナールG「地域共生社会におけるレクリエーションのありかた」は、「地域共生社会の実現に向け、障がいがある人・ない人でも一緒に楽しめるレクリエーションを考える」をテーマに探究学習をしていま

【太鼓部】令和6年度和太鼓演奏会「衣鉢相伝」のお知らせ

本校太鼓部、気仙町けんか七夕太鼓保存会が出演する令和6年度和太鼓演奏会「衣鉢相伝」が行われます。 1 日時    2025. 2. 15 (土)                   14:00 開場 14:30 開演 16:00 終演 2    場所    三陸公民館 3    入場無料、全席自由 4 主催 県高等学校文化連盟気仙支部郷土芸能専門部 お誘い合わせの上、ぜひお越しください。

弘前大学太宰治記念 第3回地域探究論文高校生コンテスト 優秀賞受賞!

個人部門 応募分野3「ライフ・健康・教育」で本校3年佐々木美友さんの論文「探究はなぜつまらないのか」が優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。 佐々木さんは、2年生の時には岩手県立大学の発表会やマイプロジェクトアワード岩手県summitで発表するなど探究活動を深めてきました。そこで感じた「探究はなぜつまらないのか」を探究し、論文にまとめました。  探究の種は身近にあります。その種を大きく育てことができる三高生、そしてそれをサポートできる三高の探究活動でありつづけたいと

【住SUMIKO高】住田町初🔰すみたあつもりミーティング最後は鹿のポーズ

住田高校生の声を議員の皆さんに届ける2月4日(火)住田町生活改善センター研修室にて、住田町初となる町議会議員と高校生の意見交換会「すみたあつもりミーティング」が開催されました。この日は住田町出身の前期生徒会長及川さんと後期生徒会長紺野さんが「地域創造学での学びと成長」と題した文部科学省研究開発学校「地域創造学」における12年間の学びについて、それぞれの生徒の体験と実践、そして町への要望をプレゼンテーションし、副会長の陸前高田出身の金野さんは住田高校に入学して初めて知った「アツ

【軽米高校98】~人が集まるイベントを企画してください~

令和7年2月5日(水)軽米町若者会議 18時30分~ (宇漢米館第2会議室)  若者会議は、若者の感性や発想をまちづくりに反映させることを目的とし、メンバーは18歳から45歳までの町民で構成されています。本校から生徒会役員7名の生徒が参加しました。 本日のテーマ  1 若者の定住    ~軽米町で住み続けてもらうには、何を望むか~  2 賑わいづくり    ~人が集まるイベントを企画してください~  3 町おこし    ~町にあらたなものを作るとしたら~  抽選の結果

「総合的な探究の時間」第1学年プレゼンテーションの実施(ご案内)

今年度、本校では地元企業や地域の皆様など、様々な方々のご協力の下、「総合的な探究の時間」を実施して参りました。 この度、2月17日(月)に学習のまとめとして、1学年のプレゼンテーションを実施する予定でおります。つきましては、地域の皆様や、ご父兄、ご協力頂いた企業様などにも、広くご観覧頂きたく、ご案内申し上げます。 参観希望の方は、下記連絡先まで、事前にお申し込み下さい。座席に限りがございますので、先着順とさせて頂きます。あしからずご了承下さい。  実施日 2月17日(月)

わたしのはま留学ストーリーvol.9

こんにちは! いつも大槌高校のnoteをお読みくださりありがとうございます🌟 はま留学生一人ひとりのストーリーに目を向けた「わたしのはま留学ストーリー」 9本目となるラスト回は、はま留学生3期生(現1年生)の紹介です! ※前回記事はこちらからご覧いただけます! 1.自己紹介2.大槌高校を選んだ理由高校をどうしようかなと思っていた中3の春頃に、母親から教えてもらった地域みらい留学のサイトで学校を探していました。元々海洋ゴミに興味があったので、海について学べるところがないかな

中学生のみなさんへ

 岩手県立大槌高等学校では、県内外から入学者を募集しています。大槌高校に少しでも興味を持ってくださった方は、学校の概要をぜひこちらのnoteでご覧ください! 学校概要学校名 岩手県立大槌高等学校 創立・開校記念日 大正8年6月18日 郵便番号・所在地 〒028-1131 岩手県上閉伊郡大槌町大槌15-71-1 電話・FAX 電話 0193-42-3025 FAX 0193-42-4966 WEBページURL HP http://www2.iwate-ed.

【R6葛高215・総探】令和6年度総探成果報告会を行います!!!!

 こんにちは。日頃より本校noteをご覧いただき誠にありがとうございます。  昨年度も大好評だった、葛巻高校の「総探成果報告会」の時期が近づいてきました。昨年度と同じ形式で今年度も実施する予定です。1年生は、入学してから1年間で学んだことを基にして、自身の探究テーマ・アクションプランについて発表します。2年生は、昨年度の報告会から1年経ちどのように活動が深化していったのか報告する予定です。  昨年度の様子は以下noteをご覧ください。  今年度の概要は以下のとおりです。

1月30日(木)校内課題研究発表会

1月30日(木)に校内課題研究発表会が本校体育館で行われました。 課題研究とは、3年生が自分の興味、関心のあるテーマを設定し、それをもとに1年間かけて研究を進める授業です。 発表会には本校の保護者に加え、野田中学校の生徒、保護者、来年度統合する久慈東高校の教員の方々も見学に訪れました。 電子機械科、建設環境科から2組ずつ登壇し、スライドや実際に作った作品を用いながら研究成果を発表しました。 発表を終えた生徒たちは、緊張しながらも達成感に満ちた表情を見せていました。

これからの高校進学は公立・私立・地域みらい留学が3本柱|地域みらい留学生保護者 茂木正浩さん

3人のお子さんのうち、長男・次男の2人を地域みらい留学で送り出した茂木正浩さんに、お子さんの成長や地域みらい留学への想いを伺いました。 ■茂木 正浩さんプロフィール 東京都内で教育機関に勤務。子どもは3人兄弟で長男20歳、次男17歳、三男10歳。長男は島根県立隠岐島前高校(以下、隠岐島前高校)へ、次男は広島県立大崎海星高校(以下、大崎海星高校)へ地域みらい留学で進学。 東京の都会っ子の留学先は地方の高校?! 地方への高校留学を考えるきっかけになったのは、長男が中学3年生

高校生の“やりたい”が持つ可能性と、それを支える大人の責任

高校生・高専生が主役となって地域課題に挑むHR Iwateプロジェクト 2025年1月24日、HR Iwateの最終報告会が開催されました。約1年間にわたる探究活動を経て、それぞれのチームが真剣に取り組んだ成果を発表し、熱気あふれる場となりました。 このプロジェクトを通じて、高校生たちが「やりたいこと」を形にし、それを探究活動へと昇華させていくプロセスを見守る中で、多くの希望と可能性を感じると同時に、いくつかの気づきもありました。特に、「探究テーマの決め方」や「大人の関わ

令和6年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部交流会」を開催しました!

 令和7年1月20日(月)、双葉町産業交流センターにおいて令和6年度「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」の語り部交流会を開催しました。 1 「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」とは? 福島県教育委員会では、震災と復興に関する地域課題探究活動を通して、福島における震災、復興、そして未来について、自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることのできる高校生(「高校生語り部」)を育成することを目的に、令和3年度から「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業」を始めました。

東北高等学校空手道選抜大会

表記の大会に参加して参りました。一生懸命に戦いました。 日時 令和7年1月24日(金)から26日(日) 会場 青森県立武道館(弘前市) 結果 個人形 2年久慈董・1年佐藤利玖 予選ラウンド敗退 団体形 男女とも予選敗退 個人組手 −55㎏級2年久慈董・−76㎏級2年後藤龍輝 初戦敗退 団体組手5人制 男女とも初戦敗退 

【ものづくり3年間の集大成!】産業技術科課題研究発表会(前編)~電動一輪車・車いすボランティア~

 1月23日(木)に課題研究発表会が本校産業技術科実習棟で行われました。  今回の課題研究発表会の目的は、「課題研究の授業で取り組んだ内容を発表することで、プレゼンテーション技術の向上を図るとともに授業のまとめとする。併せて1・2年生への研究テーマの継承を行い、次年度以降の課題研究に向けての意識啓発を行う」です。全部で7つの発表があったので、3回に分けて投稿します! 1 電動一輪車の製作 産業技術科3年 及川真那斗、那須竜之介、金野伊吹  テーマの設定理由は、「本校の生