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記事一覧
金ケ崎高校総合的な探究の時間全学年合同開講式
5月14日(火)に本校体育館で、2、3年生の代表生徒が昨年度の探究内容を1年生に向けてプレゼンし、1年生に本校の探究活動について理解を深めてもらい、今年度の探究活動をスタートさせました!!
【KIZUKIプロジェクト】2学年SDGs演習
令和6年5月13日に本校2学年を対象として、SDGs演習を実施しました。株式会社サンサンスターラボ代表取締役の髙野嘉明様を講師にお招きし、SDGsの目的や本質についてお話しいただくとともに、SDGsカードゲームの演習を行いました。
【講演】SDGsの本質 講演の中では、"No one left behind"を合言葉として、「誰も取り残されない社会」を2030年までに実現することがSDGsの究
012 ふるさと探究Ⅰ 津波の体験談に学ぶ
5/10(金) ふるさと探究Ⅰの時間に外部講師として、昆野 昭子 様、佐々木 善朗 様がチリ地震津波、東日本大震災津波について体験談を生徒たちに語りました。生徒たちは、生まれる前や幼少期に起きた地震についての話を聞き、多くの生徒が新たな情報を得ることができ、改めて津波の恐ろしさを知ることが出来ました。また、復興の過程での人々の助け合いや連携の大切さについて学びました。授業を通じて、津波や地震の被
もっとみる1年M探ワークショップ「探究の扉(1)」
1年生の総合的な探究の時間(M探)が今年も始まりました。
5月7日(火)にいわてNPO-NETサポートの菊池広人様を講師にお招きし、なぜ自ら学ぶことが必要なのか、自ら学ぶために必要な視点について、ワークショップを実施しました。
大きく社会構造や学びの在り方が変化する現在、私たちは何を学ぶのか、どうやって学ぶのか、ということについて様々な視点や情報から思考し、意見を共有しました。
生徒たちは、こ
【R6葛高022・総探】先輩の発表を聞こう
日頃より本校noteをご覧いただき誠にありがとうございます。
4月24日(水)に総合的な探究の時間の2回目として行われたのは『先輩の話を聞こう』でした。1年生は総探活動が初めてで、どんな活動をしたらいいのか?どんなことをテーマに掲げたらいいのか?が分からない…といった声を聞きます。
そこで、まずは葛高の先輩がどんなテーマで活動をしてきたのか、そしてこれからどんな活動をしていこうと考えている
2年総探 データサイエンス講座
5月9日の2学年の総合的な探究の時間は、全クラス合同で、データサイエンス講座を受講しました。
岩手県立大学ソフトウエア学部の市川尚先生を講師にお招きしました。
三角ロジックやデータの統計処理の仕方などのお話を伺いました。
これから実験などの活動に入りますが、「測定の妥当性」に気を遣い、探究の目的を踏まえて適切なツールを使い分析し、活動を深めていきましょう。
生徒の感想
大船渡学060509
今日は、2年生授業チャレンジ!
「大船渡高校で、自分が一番知っていること!」をテーマに1年生・2年生合同グループを作ってプレゼンしました。
色々なテーマに取り組んでいました。少し紹介します。
「防災学 災害によってどのような被害が発生しているのか?また、その被害を最小限にとどめるには?」
「異文化コミュニケーション 海外などの暗黙の了解とは」
「大船渡学 何故大船渡学が必要か?」
「希少
カシオペア☆タイム「テーマ検討」
5月2日(木)、1,2年生はいよいよ探究の「テーマ検討」に入りました。そして3年生は「対話型論証法」で小論文にチャレンジ。指導する教員も全力です。写真は赤ペンでメモ書きだらけの指導案。
次回は地域課題に取り組む諸団体の方をお招きしてのトークセッション。ゲストスピーカーの実践経験から、自分がこのカシオペア☆タイムで取り組むべき「課題」を発見し、「問い」を磨いていきます。
探究はなぜつまらないのか〜1、2年総合的な探究の時間 校内ガイダンス〜
どちらの学年も、今年度の流れについて経営企画課から説明がありました。
1年生は7月の三陸実習に向けて、問いを立てて検証する探究サイクルを身につけていきます。
2年生(1〜6組)は「探究はなぜつまらないのか」という問いが投げかけられました。テーマ設定について、参考になったでしょうか。2年生の前半は中学生対象の学校説明会を一つの目安にインプットとアウトプットをしていきます。
高校生は学びの途中です
010 ふるさと探究Ⅰ 津波の歴史を学ぶ
4/30(火) ふるさと探究Ⅰの時間では、明治以降に三陸を襲った津波について震度や被害をグループで調べました。明治や昭和の津波に関する調査を通じて、小規模な地震でも津波が発生することを知ることが出来ました。また、自分が生まれるはるか前に発生した津波についても理解が深まりました。過去の津波に関する学習を通じて、地震や津波のリスクについて認識が高まり、防災意識の向上につながることを期待しています。