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【クリエイティブ部門】R6いわて高校魅力化PRアワード

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記事の内容、構成、見栄え等が他に類を見ない独創性にあふれている記事がエントリーされています。なお、記事の掲載順は投稿日時順となっています。
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記事一覧

これは何に使うのでしょうか

 こんにちは。農場に「りんご」の写真でも撮りに行くかと思い、歩いていると、土木棟で巨大な金色の玉を見つけてしまいました。触ろうとしたら、生徒がやめた方がいいとのこと。塗料塗りたてのようです。    産業工学系列の実習です。生徒によれば、パイプも玉も文化祭の門に使われるとのこと。どんな門になるのでしょうか。工学系がある高校となると、生徒が門から作るんですね。  最後は農場に行ってりんごの写真をとってきました。「ふじ」です。前回よりは赤くなっていました。

盛工匠祭 イオンモール盛岡で開催

【イオンCM】 https://youtu.be/LWTdynvdMTE 【イベントニュース】 盛工匠祭ポスター  9/28(土)・29(日)にイオンモール盛岡1Fイーハトーブ広場で開催される「盛工匠祭」ポスターを掲載いたします。当日は各科の楽しい体験コーナーが盛りだくさん!ご来場お待ちしております(^▽^)/ 【ポスター制作】A・D科 3年 湊川香葉 2日間で、1650名の来場者がありました。 ご来場ありがとうございました。 1 目  的  盛岡工業高校における工業教

岩手大学 工学GIRLS説明会

9月13日(金)、宮古高校において「岩手大学工学GIRLS」のみなさんより 学部説明会を行っていただきました。(今回は、本校卒業生も来校!) 説明会では、大学の公式HPやパンフレットだけでは得られないような情報が 盛りだくさんでした。高校生たちは現役大学生との相談会に、目をキラキラさせながら参加し、すっかり打ち解けた様子でした。 以下、工学GIRLSのみなさんからのメッセージです↓↓↓ 『岩手大学工学GIRLSによる学校訪問へのご参加ありがとうございました。 岩手県立宮

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【地域との協同】合同防災避難訓練

【千厩】 写真の記録 ~忘れられない、その瞬間を撮る~

2C山口詩織さん(藤沢中出身)は写真部に所属し、忘れられない、あるいは忘れたくない瞬間を自身のスマートホンで撮り続けています。 写真を撮ろうと思ったきっかけは、自分の瞳に映ったきれいな光景の一コマを、カメラにおさめたいと思ったから。被写体の角度を意識しながら、感性あふれる独特の写真を撮影し、明るさや色味を調整し完成させています。家族や友だちに1枚1枚見せ、様々な感想を語ってもらうのが楽しみの1つ。見せた人に、 『「いいね」「きれいだね」「おもしろいね」と言われると、とても嬉

[2024-93]「御”種”印」と「スタンプ」を24時間対応にした

 これまで、「御”種”印」の授与と「みちのく潮風トレイルスタンプ」の押印は平日のみの対応で御不便をおかけしておりましたが、本日から24時間対応です!  学校閉庁日にも対応できるよう、職員玄関の外側に「御”種”印」のボックスと「スタンプ」のボックスを設けましたので、いつでも御来校ください。  「御”種”印」やインクは時々補充しますが、切れていた場合は御容赦ください! (平日であれば、事務室にお声がけください) 〈種市高校note トップページ〉

《長内校》令和6年度小久慈焼体験学習

 夏休み明け早々、8月22日(木)、23日(金)2日間で小久慈焼体験学習第1弾(成形)に挑戦して参りました。  本行事の目的は、「久慈市に伝わる伝統工芸『小久慈焼』の体験学習を通して、郷土の歴史や地域産業についての理解を深め、表現力や豊かな情操を養うとともに創作活動への興味や関心を高める。」です。  私たちが体験するのは、今回の成形作業(手びねりとろくろの2種類)と次回10月1日(火)の釉薬塗布作業。他の土練り、乾燥、削り、素焼き、本焼きは従業員の皆さんが。従業員さんの中には

【福陵PickUp】令和6年度福陵祭を開催します!

今年の福陵祭テーマは「想刻(そうこく)〜笑顔の輪を”今”ここから〜」です。 テーマには”紡ぎ、継ぐ伝統を”という思いが込められています。 コロナ渦を乗り越えて、コロナ前の日常を取り戻している今だからこそ、ここから新たに発展した福高を継承していきます。 地域の方々にも福高の活気が届くよう準備しておりますので、ぜひお越しください。 令和6年度福陵祭(一般公開日) 日 付  9月1日(日) 時 間  9:30~14:30 駐車場  二戸市役所 受 付  福岡高校正門前      

(2年生ワークショップ)釜石ってどんなまち?どんなまちにしたいかな?

8月22日(木)2年生全員でワークショップを行いました。 (「いわて高校魅力化・ふるさと創生推進事業」のひとつとして) 釜石市役所からオープンシティプロモーション室の皆様、 そして、フィールドワークで釜石を訪問されていた 青山学院大学コミュニティ人間科学部の皆様をお迎えしました。 ワークショップのテーマは 「釜石の魅力とは?」 「まちに愛着を持てるには?」 「行きたくなるまち、関わりたくなるまちにするには?」 高校生活も半分が過ぎようとしている2年生、 このワークショッ

三高の四季⑪ 生きものたちの楽園

ある日の朝、ヒヨドリの雛が、ルドベキアに必死につかまっていました。おそらく巣から落ちてしまったのでしょう。 その日は、親鳥が必死に雛を探している様子も見られましたが、 帰りには雛の姿は見られませんでした・・・。 またあるときは、オニヤンマの孵化を観察することができました。 燕が巣を作ったり、クワガタがいたり、住宅地の一角にある盛岡三高ですが、実は生きものたちの宝庫です。 燕の巣の記事はこちら

【杜陵高】入浴・調理・ちゃぶ台返し・スイカ割り・花火(2024とうほくT2さみっと #03)

セッション3は「調理」と「お風呂」。 調理のテーマは「包丁を使わずにつくる」。 トマトカレー、もやしと油揚げの和え物の材料を入れたポリ袋を、大きな鍋で湯煎して調理しました。 調理室の窓の外には自衛隊の皆様が。 炊き出しのための車両では、45分以内に200人分(最大250人分)の主・副食を調理することができるそうです。 お風呂は自衛隊の皆様に準備していただきました。 今回設営していただいた屋外入浴セットは、能登半島の地震で被災者の方々が使用したものとのこと。 T2さみ

036 サマーチャレンジやまだ2024

7/29~31 山田町社会福祉協議会主催で、高校生が小学生にさまざまな活動を教える「サマーチャレンジやまだ2024」が開催されました。3日間にわたるこのイベントは、延べ50名の小学生が参加し、充実した時間を過ごしました。 1日目:スポーツ教室とイラスト教室 初日はスポーツ教室とイラスト教室が行われました。スポーツ教室では高校生が基本的な運動スキルを小学生に教え、一緒に汗を流しました。イラスト教室では絵を描く楽しさを共有し、小学生たちは自由に創作を楽しみました。参加した小学

【はま研究会】ウミガメ班

 今年もウミガメたちが大槌の海にやってきました。念のため場所を確認しますと、岩手県の北でも南でもない真ん中あたりの海に面した町です。ん?岩手県?ウミガメのような爬虫類が岩手県に来るのかと疑問に思ったでしょう。地球温暖化が原因ではありません。実は昔からウミガメたちは岩手県にやってきています。黒潮という温かい海流に乗って、エサを追い求めて岩手県まで北上してくるのです。そのウミガメたちが漁師の網にかかって、大槌町にある東京大学大気海洋研究所国際・地域連携センター地域連携研究部門大槌

”小学生ものづくり教室IN黒工”を行いました!(黒工土木科)

7月29日(月)に小学生を対象とした、ものづくり教室を実施しました。土木科ではセメントペーパーウエイトの製作を行いました。作業は、着色したモルタルをつくり、それを自分の好きな型に流し込むという手順で進みました。みなさん、うまく出来ましたでしょうか?