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【クリエイティブ部門】R6いわて高校魅力化PRアワード

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記事の内容、構成、見栄え等が他に類を見ない独創性にあふれている記事がエントリーされています。なお、記事の掲載順は投稿日時順となっています。
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#自然

三高の四季⑪ 生きものたちの楽園

ある日の朝、ヒヨドリの雛が、ルドベキアに必死につかまっていました。おそらく巣から落ちてしまったのでしょう。 その日は、親鳥が必死に雛を探している様子も見られましたが、 帰りには雛の姿は見られませんでした・・・。 またあるときは、オニヤンマの孵化を観察することができました。 燕が巣を作ったり、クワガタがいたり、住宅地の一角にある盛岡三高ですが、実は生きものたちの宝庫です。 燕の巣の記事はこちら

【R6葛高076・中高一貫】中高連携事業理科部会~自然観察会(絶滅危惧種カワシンジュガイを追え!)~

 日頃より本校noteをご覧いただき誠にありがとうございます。  7月5日(金)に、葛巻地域中高一貫教育の事業の1つとして、理科部会で「自然観察会」を実施しました。この観察会は、葛巻町立小屋瀬中学校の総合的な学習の時間の活動に高校や他中学校の理科教員がお邪魔して、葛巻町の自然を観察して、豊かな葛巻を味わうことを目的として行いました。  この日は雨が降りそうなお天気でしたが、何とか天気も持ってくれました!  小屋瀬中学校さんでは、葛巻町の小川に棲んでいる「カワシンジュガイ

【地域創造学】五感の学びがここにある

住田町では25年以上前から行われているという「森の保育園」 町内の園児たちが1日種山の森で過ごし、自然と触れ合う中でたくさんの発見をし、全身で自然を楽しみます。自然の中で、子どもたちは、自分で考え、選び、森での経験を日常の中で生かしていきます、住田高校生は春と秋に、この森の保育園で、園児のサポーターとして活躍します。 5月は10日と24日に実施しました。 森の案内人 佐々木慶逸さんが今日の先生住田の案内人事務局長佐々木さんは、本校の同窓生でもあります。自然観察指導員やプロ