シェア
こんにちは。農場に「りんご」の写真でも撮りに行くかと思い、歩いていると、土木棟で巨大な金色の玉を見つけてしまいました。触ろうとしたら、生徒がやめた方がいいとのこと。塗料塗りたてのようです。 産業工学系列の実習です。生徒によれば、パイプも玉も文化祭の門に使われるとのこと。どんな門になるのでしょうか。工学系がある高校となると、生徒が門から作るんですね。 最後は農場に行ってりんごの写真をとってきました。「ふじ」です。前回よりは赤くなっていました。
今年の福陵祭テーマは「想刻(そうこく)〜笑顔の輪を”今”ここから〜」です。 テーマには”紡ぎ、継ぐ伝統を”という思いが込められています。 コロナ渦を乗り越えて、コロナ前の日常を取り戻している今だからこそ、ここから新たに発展した福高を継承していきます。 地域の方々にも福高の活気が届くよう準備しておりますので、ぜひお越しください。 令和6年度福陵祭(一般公開日) 日 付 9月1日(日) 時 間 9:30~14:30 駐車場 二戸市役所 受 付 福岡高校正門前
今回は、本校の3年生でサッカー部の、ある生徒のことについてご紹介します。 彼は、陸前高田市出身の生徒で、「全国選手権の舞台でサッカーをしたい」という夢を叶えるため本校に入学し、3年間、下宿生活をしながらサッカー部で努力を積み重ねてきました。 平成23(2011)年3月11日に発災した東日本大震災津波で、陸前高田市は壊滅的な被害を受けました。午後2時46分に市を襲った地震は推定震度6でした。さらに、その後に襲来したのは最大浸水深17.6mの大津波でした。陸前高田市東日