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2024年4月の記事一覧
【1学年】総合的な探究の時間
総合的な探究の授業で、いわてNPO-NETサポートの菊池広人様をお招きし、ご講演いただきました。探究の時間では、誰かから話を聞いて教わる時間ではなく、問いに対して自ら考える時間であることを学びました。講演の中で、「生徒と学生の違いは何か」「AIを使って学ぶことに賛成か反対か」などの問いに対して、自分なりの答えを探しました。
その後、考えたことをお互いに話し合いました。主体的に学習する姿が見られま
1学年総探ガイダンスを行いました!
4月17日(水)に1学年の総探ガイダンスを実施しました。
黒陵3年間の「総合的な探究の時間」の流れや、1年次で主に取り組むディベートのねらいについて担当からの説明を聞き、理解を深めました。
ガイダンス後半では、昨年度ディベートに取り組んだ2年生の代表生徒による模擬ディベートを参観しました。模擬とはいえ、実際のジャッジもその場で行う真剣勝負。代表生徒たちは春休みから準備を進めてきました。
007 ふるさと探究Ⅰ 「津波碑ガイドマップを学ぶ」
4/19㈮ ふるさと探究Ⅰの時間に外部講師として、山田町役場の笹原 祐起様から「山田町津波碑ガイドマップ」についての授業を受けました。東日本大震災以降の災害など、クイズ形式で問いかけました。なぜ先人たちは石に教訓を記したのかについて問われた生徒たちは、「燃えないため、消えないため」と答えていました。
今後、フィールドワークを通じて町の津波碑を実際に見ることで新たな発見が期待されます。これからも貴
1、2年生の総合的な探究の時間もスタートしました
1年生は菊池広人先生によるガイダンス。
中学生と高校生の学びの違い、問いと質問の違い、探究ってなんだろうということを、短縮授業の45分間みっちり考えました。
2年生も広人先生のワークでスタート。
「総探ってどんな時間?」1年生の時の総探、結構いろいろやっていたなぁ〜、2年生の総探はこんな時間になるといいな、とみなさん用紙にたくさん書き出していました。そして本題の「問いを深める」にも生成AIで壁打
カシオペア☆タイム 対話型論証を考える
4月18日(木)、各HR毎にカシオペア☆タイムが始まりました。
本校の「総合的な探究の時間」カシオペア☆タイムでは、論理的に思考し、対立する意見や主張も取り入れながらより高次の提言ができる生徒の育成を目指しています。そのための「思考の枠組み」となるのが「対話型論証」です。今回は簡単な練習課題からスタートしました。
生卵を割らずに4階から落とす(前編)
こんにちは。4月17日(木)、2年次の総合的な探究の時間において、「工作探究」が行われました。手作りの緩衝器で卵を包み高所から落下させても、生卵が割れないような緩衝器を作製します。本日は、来週の競技会に向けて、工作から試作機の落下実験までを行いました。
使えるものは、リサイクル紙、セロハンテープ、のりなどです。来週の競技会では、落下時間や緩衝器の重さも審査の対象になります。
本日は、試作
総探 スタート!(総探ガイダンス)
4月11日(木)2学年を対象に今年度の総合的な探究の時間のガイダンスを実施しました。2学年は生徒一人ひとりが自分の興味・関心ある分野を選び、その分野から「探究する問い」を決定します。個人ごとでの探究活動を展開し、2月下旬に発表会を実施します。
質の高い探究活動、実りある探究活動を展開するために、この日は川徳cubeⅡ地下1階にある「盛岡という星で BASE STATION」の地域おこし協力隊2
004 ふるさと探究スタート!
4/12㈮ 今年度のふるさと探究(総合的な探究の時間)がスタートしました。
1学年は、津波碑や地域の歴史を学びながら、防災について考えます。自ら学んだことを町民や小学生にアウトプットします。
2学年は、『山田町パワーアップ大作戦』のテーマのもと、未来を見据えたプロジェクトの取り組みます。次回の授業では『やまだ未来会議2024』が開催される予定です。
3学年は、『ふるさと探究高校生議会』に向け
大迫高校「総合的な探究の時間」開講式
4月12日(金)大迫高校では、本校魅力化コーディネーター、花巻市地域おこし協力隊の方々をお迎えし総合的な学習の時間の開講式が行われました。
副校長先生から「大事なのはモチベーション☆」
総合的な探究の時間の主旨説明。
これからテーマを決めて探究していきますが・・・
・正解はない
・人と比べない
・地域に出る
・知識は探究しながらつける
自分の興味関心、好きなことを探究する!!
探究ガイダン
【探究】先端研究施設派遣研修
県内の探究成果発表会で見事優勝した、2年E組の北村岳斗、古屋生吹の2名で先端研究派遣研修に参加してきました。研修では紫波町にある「オガール」と盛岡市にある「岩洞第一発電所」の2か所を見学して、岩手県でのエコに関する取り組みを学ぶことができました。
オガールでは、木くずを利用して熱を生み出すボイラーを見学しました。木くずは紫波町内の森林を使っており、それを燃やすことでボイラーとしての役割を果たし