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2024年2月の記事一覧
M探(課題研究)全体発表会
2月25日(月)に、1年間の総合的な探究の時間(M探)の活動成果を共有するM探(課題研究)全体発表会を実施しました。例年は、体育館で実施しておりましたが、今年は会場をトーサイクラシックホール岩手に移し実施しました。
M探の時間では、生徒自身が自ら「問い」を立て、その問いについて探究します。当日は、普段より本校の探究活動を支援して頂いている3名の助言者をお招きして、各学年代表者の発表を1・2学
【R5葛高229・総探】1,2年総探成果報告会
いつも本校の公式noteをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2月21日(水)に、葛巻町複合庁舎内のくずま~るにて、本校の総合的な探究の時間『葛高ミライノカタチプロジェクト』の集大成として、総探成果報告会が行われました。
助言者として、葛巻町の觸澤副町長を始め、いらっしゃい葛巻推進課主濱課長、SoRaStars株式会社山崎代表取締役、岩手大学教員養成支援センター増田特命教授、株式会
2学年「課題研究最終発表会」を実施しました!
2月21日(木)5~6校時に、大学の先生方10名を講師にお招きし、2学年がこれまで「総合的な探究の時間」に取り組んできた課題研究の最終発表会を実施しました。
2学年の生徒たちは10月に実施した中間発表会を踏まえ、グループごとにテーマの方向性を見直したり、検証方法を変更したり、追加の調査を行ったりと試行錯誤を重ねてきました。当日は1学年の生徒も見学し、質疑応答に加わる中、これまでの調査・研究の
1学年「課題研究・テーマ検討会」を実施しました!
2月21日(木)3~4校時に、大学の先生方10名を講師にお招きし、1学年の「総合的な探究の時間」に関わる「課題研究・テーマ検討会」を行いました。今年度1学年は11月から課題研究に取り組み始め、冬休み明けに探究したいテーマや学問分野の似ている生徒同士でグループを作り、グループ毎にテーマ検討を進めてきました。
例年課題研究のテーマ設定については、「焦点化が難しい」「リサーチクエスチョンにふさわしい
第23回岩手県高等学校理数科理数探究発表会で「最優秀賞」と「優秀賞」を受賞しました
2月21日(水)に、第23回岩手県高等学校理数科課題研究発表会が水沢Zホールで行われ、本校から2年理数科の代表として「フェーリング反応で黄色を示すのは何故か」「デンプンからバイオプラスチック」の探究を行った二つの班が発表をしました。
当日は、県内の理数科設置校4校(水沢高校、釜石高校、一関第一高校、本校)の理数科2年生と1年生の理数科進学予定者が参加し、各校の代表2班が発表しました。
審査の結
[2023-126]「総探」プレ発表会
令和6年2月27日(火)に洋野町立種市中学校を会場に、種市中学校・中野中学校の生徒を対象に普通科2年生による「総合的な探究の時間」の成果発表会を行います。
今回は、普通科1年生を対象に、4つの教室に分かれてプレ発表会を行いました。普通科2年生は、成果発表会に向けた練習を兼ねつつ、1年生に対して総探のテーマに関するアイディアを広げる機会を提供しました。
自分の学びを振り返り、これからの課題
\大槌高校探究発表会直前/2年生のマイプロジェクトつまみぐい!!
いよいよ明日は大槌高校探究発表会です!
2年生は、一人ひとりが興味関心がある事柄からテーマを設定して、地域をフィールドに活動をする「マイプロジェクト」に取り組みました。
その成果を、発表会当日の第2部(12:45-15:15)におしゃっち文化交流センターで発表いたします。
どんなマイプロジェクトがあるのか。少しだけお伝えしたいと思います!
「私は人と自然がともに共存し合える社会を作りたいと思っ
【新遠野物語創造】2023「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」まとめ③
2月13日(火)6・7校時
「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」のまとめ③がありました。
各々のグループで集まって活動するのは今日で最後です。
来週の発表に向けて、各グループはポスターセッションのための印刷や、代表者を決めるための発表会に取り組んでいました。
🌱グループDはクイズ形式も取り入れながら…
一般財団法人遠野市教育文化振興財団様からご協力いただいているグループD「知る・分かる・
総合的な探究の時間 1年の成果発表
2/20(火) 総合的な探究の時間に1年の振り返りとして、「ふるさと探究発表会」が行われました。
1学年は津波碑ガイドツアーと防災出前授業について発表しました。町民向けに「津波碑ガイドツアー」を開催し、また、小学生を対象に防災出前授業を行いました。 過去の津波と教訓を伝え、地域の歴史と防災の 重要性を学びました。
2学年は山田町の魅力に迫りました。町内の飲食店で美味しい物を堪能する一方で、
大槌高校と東京大学が協定を結ぶ【はま研究会】
令和6年2月6日(火)東京大学の大気海洋研究所附属国際・地域連携研究センター(以下、大槌沿岸センター)のセンター長室にて、「国立大学法人東京大学と岩手県立大槌高等学校との間における連携協力の推進に係る協定書」(以下、協定書)が締結されました。はま研究会顧問もその場に立ち会わせていただきました。
大槌沿岸センター長の青山潤先生のお話の中で、「今更、何を…」と話された部分がありましたが、おっしゃ
地域の未来を考え、伝えよう!
1月19日(金)、一戸町民の交流施設であるコミュニティセンターを会場に、総合学科全体発表会が開催されました。今年度は、町内の中学2年生約80名、地域連携関係者約20名にも参加していただきました。開会式では高橋幸美校長から中学生に向け、本校の総合学科の特色についての説明があり、発表会がスタートしました。
1年次「産業社会と人間」では、
・様々な職業を実際に見て、聞いて気づいたこと
・県北地域で