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2023年12月の記事一覧
【はま研究会】漂着物学会 in 大槌
2023年11月18日と19日、大槌高校の「はま研究会」の海洋漂着物班は「第22回漂着物学会岩手・大槌/釜石大会」で研究の結果を発表しました。えっ、高校生なのに学会で発表?そうです。はま研究会は東京大学大気海洋研究所大槌沿岸センター(以下、東大大海研)の先生方のご協力により、様々な活動をしています。その中の海洋漂着物班は早川淳準教授のご厚意により学会の会員になっているのです。昨年の鹿児島県徳之島
もっとみる花プロ「地域課題研究」発表会
12月21日(木)本校で花プロ「地域課題研究」発表会が行われました。
本校の高校魅力化事業の柱である、「花高魅力化プロジェクト」通称「花プロ」で取り組んできた成果を発表する機会です。全校生徒がこの発表会に向けて時間をかけて準備してきました。
冒頭のあいさつとして、校長先生からは授業時間だけでなく放課後や休日も使って意欲的に取り組んだ努力を称えながら、
・地域課題に焦点を当てているが、それらの課
【新遠野物語創造】2023「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト⑩⑪
12月19日(火)、20日(水)の2日間の5・6校時
遠野プロジェクト⑩・⑪がありました。
19日は遠野プロジェクト⑩の日。グループGの皆さんが、遠野市上郷町にある上郷児童館でイベントを行うと聞き、取材をしました。
グループGは、「児童を対象とした福祉教育プログラムの研究」を社会福祉法人遠野市福祉協議会様からご協力を頂き、これまで探究活動を進めてきました。共生社会がさらに進んでいる今、こどもの頃
動物科学科:学科のプロジェクト発表会でした!
R5.12.21
2年生が4月から取り組んでいる授業「課題研究」の成果を発表しました。今年度はなんと、大動物班3チーム、中小動物班2チーム、愛玩動物班4チームの合計9チームが発表。例年各班2チームずつの発表でしたので、9チームも発表するというのは強い意気込みが感じられます!
この記事では、愛玩動物班うさぎチームの発表をご紹介します。
うさぎチームでは、うさぎの歯の不正咬合
【T×ACTION】復興、その先へ―京都工学院高校との復興防災減災連携学習②―
京都工学院高校との連携学習の続きです。
フィールドワークから帰ってきた生徒たちは、
(1)災害に備えて今の自分ができることを考える
(2)災害に備えて未来を考える
の2つから1つを選択し、さらに具体的な探究テーマを決め、フィールドワークの結果と合わせてディスカッションを始めました。
フィールドワークで街を実際に見てきたことで高校生による議論は白熱。
寒い中かなりの距離を歩き、帰ってき
第1学年「総合的な探究の時間」フィールドワークを実施!!
令和5年12月4日(月) 2年生が修学旅行中、3年生は考査期間中の午後、
第1学年は「総合的な探究の時間」で、生徒のそれぞれの探究テーマに応じて、
①岩手県中小企業家同友会の皆様とのワークショップ
②自分の足で調査活動を行うフィールドワーク
を実施しました。
具体的な取り組みが進められるグループは、それぞれがフィールドワークを行います。
例えば、矢巾町役場や県庁などを訪問し行政の取り組みのお話
カシオペア☆タイムHR発表②
総合的な探究の時間「カシオペア☆タイム」で取り組んだ探究のHR発表がはじまりました。2年生は個人で、1年生はグループでの発表です。
本校では「対話型論証モデル」による探究を推進しており、単なる「調べ学習」や「意見の主張」を越えて、主張に対する「異なる主張や対立する主張」、さらにそれに対する「反駁」、そしてそれらを統合した「結論・提言」までを求めています。
第15回 宮古地区学生研究・意見発表会
令和5年12月9日(土) 市民交流センターにて、「第15回宮古地区学生研究・意見発表会」が開催されました。
本校からは、1年生が総合的な探究の時間に取り組んだ「たろう魅力発信プロジェクト」から、田中菓子舗の取材をした班が代表で参加しました。
この取り組みは、地元 “田老の魅力” を知り、各事業所の方から聞いた内容をもとに、自分たちの言葉でまとめ、他者へ田老の魅力を発信する目的で総合的な
【金高探究】🔰1年生初めてのプレゼン
アクション2への取り組み
1年生の生徒たちはグループに分かれて4つのテーマの中からそれぞれのチームが課題を選択し、探究活動に取り組みました。
ゴールは次の2つ
どんなに小さくてもアクションをする!
行動することのハードルを下げる
テーマ
① 募金箱の作成とその周知方法の考察
② 後期中間考査の得点UPのための戦略
③ ペットボトルフリップにおける各条件の最適化
④ サイコロルームのロゴ作成