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2023年10月の記事一覧
電気科 プログラミングを使って植物を育てる
電気科ではLEDで植物を育成しています(記事1、記事2、記事3)
電気科らしくセンサを使用して植物の成長をサポートしている様子を紹介します。
今回はArduinoというマイコン(電子機器をプログラムによって制御する小さなコンピュータ)を使って植物の様子を測定してみました。
まずは気温と湿度を測定できるセンサを使ってみました。
次に土の水分量を測定できるモイスチャーセンサです。
センサを使用す
【沼高】「総合的な探究の時間」校内発表会~沼高祭前哨戦~
4月のアイデア出しから山あり谷あり、やっとこさ、まとめの発表会に辿り着いた2年生。途中経過は、関連記事もご覧いただければ幸いです。
この会は、2年生の各プロジェクトが最終的に沼高祭で実践する内容を校内において発表する場で、いわば沼高祭の前哨戦。この発表会を皮切りに、沼高祭がスタートしていく日程配置になっています。
発表会の場には、4月から2年生の総探を主となって進めてくださった、外部講師
カシオペア☆タイム 対話型論証モデルによる適正化②
前回構築した「対立する主張・異なる主張」の三角ロジックに対しての「反駁」および「結論・提言」を作成しました。これで対話型論証モデルによる適正化が完了し、いよいよポスター制作に入ります。
大迫DE プロジェクト・ゼミ
フードデザイン選択者の7名が大迫中学校へ出前授業にでかけました。
キャンベルの消費拡大を目的に開発したレシピ普及を目的に3年生の皆さんとスイーツピザを作りました。今回はピザ生地に鈴木寛太さんのキャンベルと少量のシャインマスカットも使用しています。キャンベルが既に収穫が終わっているので、冷凍して保存をしていたキャンベルを使用しています。冷凍により、甘みが強かったり、水分が出やすくなっていたり、と味の
カシオペア☆タイム 対話型論証モデルによる適正化①
総合的な探究の時間「カシオペア☆タイム」は、対話型論証モデルによる適正化に入りました(1、2年)。これは前回までの中間発表で得られた「異なる意見・異なる主張」をもとに反対の立場から三角ロジックを組み立てるものです。