マガジンのカバー画像

いわて高校魅力化【探究活動】

948
岩手県立高等学校の探究的な取組を紹介していきます。 「いわて高校魅力化・ふるさと創生推進事業」は岩手県企業局電気事業の収益の一部が活用されています。
運営しているクリエイター

2023年3月の記事一覧

Why???プログラミング🍇🍇🍇

Why???プログラミング🍇🍇🍇

大迫高校生K.sukeがプログラミングをわかりやすく解説大迫高校には「18分プログラマスター」という昼休みに開催される18分間のプログラミングプロジェクトがある。この講座を受講する生徒の一人K.sukeさんが制作した動画が、YouTubeの「おおはさま高校ちゃんねる」で紹介されている。

百聞は一見に如かずK.sukeさんが制作した動画を見れば、彼が講座で習ったことを学びに落とし込めていることがは

もっとみる
【大迫高×総探】大迫アクティベートプロジェクト・お土産プロジェクト班

【大迫高×総探】大迫アクティベートプロジェクト・お土産プロジェクト班

ぶどうと神楽を軸として、大迫を発見し、発信するプロジェクト「」おおはさまアクティベートプロジェクト」が5月25日本格始動しました。

お土産までの道のりを紹介します!

クリアしなければならない問題まとめてみました。

・法律や取得しなければならないならない資格が必要!食料品や飲料水販売は業者とコラボしないと難しい。
・あまり時間と手間をかけずにたくさん作成できるものを考える。
・1個当たりの単価

もっとみる
【大迫高×総探】大迫アクティベートプロジェクト・市日活性化班

【大迫高×総探】大迫アクティベートプロジェクト・市日活性化班

岩手県最古の市 九の市を盛り上げる市日活性化班は3つのテーマに分かれて活動しました。

1 物品製造・販売
2 イベント・祭り
3 インフラ整備

それぞれの活動を紹介していきます。

1 大迫の物品製造・販売を知る◆ソフトクリーム

ソフトクリームは、いろいろな土地でたくさんの種類があります。つまり、発想は無限大です。それぞれの土地の個性を生かすことが可能です。

◆早池峰焼

夢灯りはすべて手

もっとみる
【大迫高×総探】大迫アクティベートプロジェクト・ふるさと納税商品開発班

【大迫高×総探】大迫アクティベートプロジェクト・ふるさと納税商品開発班

花巻市のふるさと納税の人気に迫る返礼品の特徴を分析大槌町の返礼品と比較する地域の魅力をどう生かす?ふるさとチョイスを分析花巻市は伸びしろしかない!?地域の声に直接触れる地元密着型から地元発信型へ感想

まだまだやり残したことがあり、反省点は多くあります。商品開発は簡単なことではありませんが、私たちの今年度の活動が、次年度からの活動に繋がり、少しでも前へ進めることができればうれしいです。教育分野への

もっとみる

第3回世界防災フォーラムに,防災ゼミが参加しました!

 「防災ゼミ」の2年生3チームが,3月10~12日に仙台国際センターで開催された,世界防災フォーラムに参加しました。国際学会ということで,国内はもちろん,海外の研究者にも日本の高校生の取り組みを発信しました。

「JICAチーム」
 JICAの方と一緒に進めてきた,途上国でも利用できる防災グッズづくりの取り組みを発表し,岩手県立大槌高校の生徒と協働で,パネルディスカッションを行いました。
「防災授

もっとみる
釜石商工/挑戦。家庭科➕国語で授業!

釜石商工/挑戦。家庭科➕国語で授業!

こんにちは。釜石商工高校1学年です。
2月20日から3月3日の間、家庭科と国語でタックを組んで授業を行いました。家庭科の内容を現代の国語にある「説得力のある資料を作る」と「資料を用いて発表する」で企画、パワーポイントによる資料作成と発表を行いました。

授業の様子です↓↓↓

発表会の様子です。↓↓↓

C組はE組と合同で発表しました。
パワーポイントを上手に編集していました♪

環境をテーマにし

もっとみる

SRHオンライン研修を実施しました。

 令和5年3月17日(金)、本校2学年を対象に盛岡とシンガポールつないでSRHオンライン研修を行いました。コロナ禍で中止となった海外研修の代替行事となります。講師はCLOラボ代表取締役社長三井幹陽さんです。シンガポール在住の三井さんからシンガポールの事例紹介を受け、国際的な視野を広げ見識を深めるきっかけを得ました。

~プログラム~
part 1 シンガポール紹介
 シンガポールはきらびやかなモー

もっとみる

国内研修旅行について

 令和5年3月13日(月)から15日(水)まで、本校2年7組理数探究コースの生徒(男子20名、女子20名、計40名)が、茨城県つくば市方面へ国内研修旅行に行ってきました。令和になってからはコロナ禍で行えていなかったため、実に4年振りの研修旅行となりました。現地に行き、本物を見ることで生徒たちは大いに刺激を受け、学んだようでした。
〇研修内容
1. プログラミング講座(ソーバル株式会社)
2. JA

もっとみる
【T×ACTION】震災を乗り越える

【T×ACTION】震災を乗り越える

東日本大震災津波の発災日である3月11日(土)の午前中、盛岡市民文化ホール(マリオス)で9日(木)から開催されていた第28回⽇本災害医学会総会・学術集会の「3.11特別企画」に、本校の生徒が参加し発表しました。

この特別企画は、「12年目の東日本大震災被災地、岩手からの発信 新世代が考える災害対応!未来への発信」と題したもので、第1部「高校生の部」、第2部「大学生の部」の2部で構成されたもので、

もっとみる
【T×ACTION】感謝を込めて

【T×ACTION】感謝を込めて

東日本大震災の発災日である3月11日を目前とした3月10日(金)の午前中、氷上ホールを主会場として、東日本大震災のメモリアル行事が開催されました。

この行事で生徒達は、最初に、犠牲になられた方々に黙とうを捧げ、震災から今までの本校の道のりについての説明を受けたうえで、家族や友人等大切な人を思ってメッセージカードを添えるミニブーケを作成しました。

新型コロナウイルス感染症感染防止対策のため、2学

もっとみる
大船渡学050316

大船渡学050316

本年度最後の大船渡学でした。
まとめの個人プレゼンテーション
それぞれの発表がありました。素敵なイラストも目にしました。

2年生は、これで大船渡学は卒業です。
1年生は、来年新入生を引っ張っていけるように頑張っていきましょう。

【新遠野物語創造】令和4年度「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」発表会報告

【新遠野物語創造】令和4年度「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」発表会報告

皆さん、こんにちは。「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」の担当者から、令和5年2月22日に行われた、今年度の「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」発表会の様子について報告します。

ゼミA あなたが広報大使!~高校生目線で魅力ある広報活動を~

では、遠野地域の人たちや、若い世代の人たちをターゲットにした広報活動として、インスタグラムの立ち上げを計画したゼミAですが、こちらは上手くいかなかっ

もっとみる
【復興教育】震災の経験をどう生かすか

【復興教育】震災の経験をどう生かすか

 3月10日(金)、1年地理総合の授業では、身近な生活圏の諸課題と防災が単元のテーマであったため、復興教育の一環として、「そなえる」をキーワードに防災に関するグループワークを行った。

 授業者は本時のワークシートを配付すると、「今、みんなが一番訪れたい場所はどこか?」と投げかけた。生徒は思い思いに場所を挙げた。東京ディズニーランド、東京ドーム(WBCの影響?)が多いなか、北は釧路や函館、南はUS

もっとみる