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【探究部門】R6いわて高校魅力化PRアワード

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生徒が主体的・協働的に探究活動に取り組んでいる様子が伝わる記事がエントリーされています。なお、記事の掲載順は投稿日時順となっています。
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#課題研究

課題研究8/23

8/23は 奥州市の幼稚園まで行きました ここを卒園した生徒が、12年ぶり位にボランティアのため訪れました 園の先生方も覚えていてくれて、昔話が盛り上がりました ボランティアでは、かさぶたのような状態の遊具のペンキをはがし、塗装までを行いました

[2024ー84]「カリンの種」が芽を出した!!

 8月8日(木)、「いわて高校生学び応援プロジェクト 『探究活動・課題研究コンクール』」が岩手県立大学で開催されました。  普通科3年の下苧坪果凜さんが、「総合的な探究の時間」で取り組んだフリーペーパー「カリンの種」の制作について、洋野町が抱える課題や自分自身の問題意識を交えながら発表を行いました。  一次審査では、発表を想定してパワーポイントで制作していた資料を県立大学に提出。  自分の口で説明できない審査のため、資料にどんな内容を、どのくらいの分量で記載すべきか、どの

学んだ技術を活かし、答えがない課題に自分たちなりの解決策を導く【土木科探究活動】

探究テーマ「松尾鉱山開発を学び四十四田ダムの役割と課題を探る」継続テーマ はじめに  土木科の課題研究では、学んだ技術を活かし、答えがない課題に自分たちなりの解決策を導くことを目指して、昨年度四十四ダムの現地調査を行いました。現在のダムは土砂の堆積や流木の滞留などダムに係る負荷が非常に大きい事を知りました。国交省北上川流域ダム統合管理事務所では、ダム貯水量や洪水調節及び水力発電の安定確保のためダムの嵩上げ工事を本年度から実施します。旧松尾鉱山から流れ出た酸性水や初期の中和処