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【探究部門】R6いわて高校魅力化PRアワード

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生徒が主体的・協働的に探究活動に取り組んでいる様子が伝わる記事がエントリーされています。なお、記事の掲載順は投稿日時順となっています。
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#岩手

優秀賞受賞!〜いわて高校生学び応援プロジェクト 探究活動・課題研究コンクール

本校のnoteでは何度か紹介していますが、カビの研究をしている2年生が、標記コンクールで優秀賞を受賞しました。おめでとうございます。 寒天培地でカビを育てることが難しく、本題の「酵素でカビを殺せるか?」の研究完了まではもう少し時間がかかりそうですが、失敗の過程も含めて、日々バージョンアップし続けている研究を、わかりやすく、全く原稿を見ずに発表してくれました。 カビの研究の歩み 岩手県立大学のページ

【地域創造学】さんま焼き師への道

住高生!さんま焼き師を目指すの巻令和6年度大船渡市さんま焼き師認定試験とは? 本州一のさんまの水揚げ量を誇る「さ んまのまち大船渡」をPRするために始まった大船渡市さんま焼き師認定試験は今年で8回目を迎えます。大船渡市に住む人はもちろん、市外の方にもさんまに 関わる体験を通して、大船渡のファンになってもらうことを目的とし開催されています。 この試験に、本校3年生大船渡市赤崎出身の志田くんが「地域創造学」のアクションとして挑戦。実技講習から筆記試験まで本格的な内容です。(来年チ

生卵を割らずに4階から落とす(後編)

 こんにちは。今回は後編です。  前編があるので、お読みでない方は、まずそちらをお読みください。  2年次の総合的な探究の時間における「工作研究」の後編です。先週、悪天候で延期になり、生卵を使った記録会は5月1日(水)に行われました。2学次の20チームと先生2名が、生卵が入った緩衝器を4階から落とし割れていないことを前提に、「落下時間(秒)×緩衝器重量(g)=得点」を競い合います。得点が一番低いチームが優勝となります。  つまり、緩衝器は軽い方が有利、落下速度は速い方が有

【T×ACTION】東日本大震災メモリアル行事

 こんにちは。3月11日(月)、本校では「東日本大震災メモリアル行事」が行われました。東日本大震災に合わせて毎年行っている行事です。  黙祷、校長挨拶の後、東日本大震災とその後の復興の歴史について、担当から説明がありました。現在の高校生は、当時は保育園の年齢ですので、震災当時の記憶がない生徒もおります。  主に、東日本大震災での高田高校の被害と支援、復興の概要について説明がありました。  後半は、陸前高田市在住の防災士である武蔵野美和さんを講師にお迎えして「パラコード作成

【新遠野物語創造】√数が苦から数楽へ

√数学教室が開催されました! 令和6年1月21日(日)10:00 この日は、雨雪☔。ちょっと荒天… 本校の総合的な探究の時間である「新しい『遠野物語』を創るプロジェクト」の校内ゼミナールJ「『数が苦』から『数楽』へ 自ら楽しめる教材・教具開発を通して」が、地域の児童・生徒を対象に『数楽教室』(すうがくきょうしつ)を開催しました。 このゼミは、「数学が得意な人にも苦手な人にも、数学に親しんでもらえる方法を考えよう!」をテーマに、探究学習をしています。 今回の数楽教室開催に向

TOLICカンファレンス参加~M探~

  1月5日(金)13:00から小田島組☆ホ~ルにて行われた第29回TOLICカ ンファレンスに、M探活動の一環として参加してきました。  午前中には同会場でMEDICA2023派遣報告会が開かれました。そちらの様子は以下の記事をご覧ください。 MEDICA 2023 報告会 |盛岡第一高等学校 (note.jp)  岩手県の達増拓也知事によると岩手県のものづくり産業の現状は… 岩手には自動車と半導体という2つの分野における「ものづくり」がある。第3の分野として医療機器も加