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【生徒の声部門】R6いわて高校魅力化PRアワード

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生徒が高校生の視点で作成する記事等、生徒の思いや若々しい感性が伝わる記事がエントリーされています。なお、記事の掲載順は投稿日時順となっています。
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#高校生

わたしのはま留学ストーリー vol.3

こんにちは! いつも大槌高校のnoteをお読みくださりありがとうございます🌟 今回も「わたしのはま留学ストーリー」をお届けします! 3本目となる今回は、海が好きで地域みらい留学に挑戦をした、はま留学生4期生(現1年生)の紹介を! ※前回までの記事はこちらからご覧いただけます! ▶わたしのはま留学ストーリー vol.1|岩手県立大槌高等学校 (note.jp) ▶わたしのはま留学ストーリー vol.2|岩手県立大槌高等学校 (note.jp) 自己紹介大槌との出会い進路の

🐰ウェドゥネスデイ#3〜僕が目指す遠野高校生徒会〜

遠野広報さんからの質問の受け答え  7月18日に遠野広報さんから取材を受けました!色んなことをお話できて楽しかったです。良い機会なので質問の受け答えを載せると同時に僕が生徒会長として感じている思いを皆さんに伝えられたらなと思っています。 Question1 普段の活動の様子は?  「生徒会が活動するのは主に、体育祭、鍋城祭(文化祭)のときです。体育祭では、生徒会が担当している競技、遠高生クイズ、綱引き、借り物競走、長縄跳びの事前準備、運営、また各競技のタイムスケジュー

デジタルサイネージによる広報啓発活動

岩手県警から1週間デジタルサイネージをお借りし、自転車乗車時のヘルメット着用について広報啓発活動が行われました。  自分自身は自転車登校では無いため、ヘルメットのことはあまり関係ないと思っていたけど、映像を見た後で帰り道を歩いた時、ヘルメットを着用してる人がほぼいないことに気づきました。映像のおかげで、着用が努力義務であることは多くの人が知っていても、拘束力の弱さや、「自分は大丈夫だ」という考えをほとんどの人が持っていることが問題なのではないかと、改めて考えさせられました。

岩手県東日本大震災津波追悼式

 こんにちは。3月11日(月)、盛岡市のトーサイクラシックホール岩手 (岩手県民会館)で開催された「岩手県東日本大震災津波追悼式」において、本校2年生の渡邊翔真君が、「未来へのメッセージ」を読み上げました。  岩手県の追悼式は、これまで沿岸の自治体と合同で実施されていましたが、今年は内陸の盛岡市で開催されました。国歌斉唱、黙とう、知事による式辞、来賓による追悼の辞に続いて、渡邊君により、「未来へのメッセージ」が読み上げられました。    メッセージの内容は以下の通りです。

『花巻・若者』探究まちづくりシンポジウムに参加してきました!

11月3日に花巻市主催のイベントに参加してきました。若者の探究活動を紹介し、地域の方々とともに考え、地域の連携を強化することが目的です。 高校生として私たちが必要としているもの、助けてほしいことを直接花巻市長様に話し、大人と高校生の架け橋が築けた気がします。探究活動は今後進路に大きく関わるものになってくるので、充実した環境が出来ることを願うとともに、私もその環境作りに携わり続けたいと思いました。 花巻市の高校生の皆さん、私たち高校生が運営している場所「ふるるBASE」でお

【金高探究】バス存続の声を届ける 町も後押し

私たちの声を届け、もっと真摯に社会と向き合う11月21日(火)2年生課題研究で高校の魅力化に取り組んでいる今野聖音さん、佐々木華さん、鈴木凛さんの3名が、金ヶ崎町4名、奥州市3名、北上市2名の方々と共に岩手県交通へ署名を提出しました。帰校後の6~7校時の総合的な探究の時間に生徒が本日の振り返りを行いました。 意見交換で学んだこと~そしてこれから本田一彦社長は岩手県交通の北上、胆江地区支部の新入運転者の減少、途絶が路線廃止に繋がっているとお話ししていた。本田さんのお話を聞いて