岩手県教育委員会では令和３年10月に「いわての高校魅力化グランドデザイン for 2031」（岩手県立高等学校に関するスクール・ミッション）を策定しました。

このグランドデザインに基づいて、各県立高等学校では魅力化協働パートナーとともに、スクール・ポリシーを策定しました。ここでは、スクール・ポリシーの概念図である「特色化・魅力化ビジョン」をブロックごとに掲載していきます。

ブロック

岩手県教育委員会が平成28年10月に策定した「新たな県立高等学校再編計画」では、県立高校の配置等について、現行の通学区域（学区）を基にした、９つのブロック単位で考えることとしています。

９ブロック（カッコ内の数字は、そのブロック内の県立高校の設置数（分校含む）を表しています）
盛岡（16）、岩手中部（９）、胆江（８）、両磐（６）、気仙（４）、釜石・遠野（５）、宮古（６）、久慈（６）、二戸（５）

今回は、盛岡ブロック内の７校（盛岡第一、盛岡第二、盛岡第三、盛岡第四、盛岡北、杜陵、盛岡農業）の「特色化・魅力化ビジョン」（令和５年度版）を紹介いたします。なお、盛岡南高等学校と不来方高等学校においては、令和７年度に両校の統合を計画していることから、統合新設校のスクール・ポリシーを策定することとしておりますので、ここでは掲載しませんので御了承ください。

【盛岡第一高等学校】

【盛岡第二高等学校】

【盛岡第三高等学校】

【盛岡第四高等学校】

【盛岡北高等学校】

【杜陵高等学校】

【盛岡農業高等学校】

県内外の中学生や保護者等、多くの方々に岩手県立高等学校の特色や魅力を知っていただきたいと思います。

令和４年度の「いわて高校魅力化・ふるさと創生推進事業」は岩手県企業局電気事業の収益の一部を活用し、実施しました。