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いわて高校魅力化PRアワードを創設・開催します

◆これまでの note における取組

県立高校の特色・魅力ある取組を多くの方々に届けよう!
岩手県の県立高校では生徒の力を伸ばし、地域の活性化につながる様々な「高校魅力化」の取組を実施しています。それらの取組を多くの方々に知ってもらいたいという思いから、令和4年2月、岩手県教育委員会はnote株式会社と連携協定を締結させていただきました。

令和4年度、全県立高校63校によるnoteを活用した情報発信がスタート!
各校手探りの状態ではありましたが、それぞれの実情に応じた情報発信が行われ、1年を経て、全校による記事の掲載数は3,000回にせまるものとなりました。

各校が唯一無二の特長を出しています!
記事の掲載が進むとともに、各校の特長も現れてきています。
・記事掲載数最多の高校
・フォロワー数最多の高校
・動画の掲載、生徒の原稿執筆等テーマを徹底した高校

◆アワードの創設及び開催

各校の頑張り、特色・魅力ある活動を多くの方々に知っていただきたい!
昨年度(令和4年度)は、noteに発信される各校の記事を見ることが業務の一つでした。各校の取組で初めて知ることがとても多く、各校の特色・魅力を発見する1年間を過ごしてまいりました。ぜひ、県内外の多くの皆様にも「岩手県立高等学校の特色・魅力を知る楽しみ」を味わっていただき、各学校を応援していただきたいと思います。(岩手県教育委員会事務局担当者)

各校の頑張り、特色・魅力ある活動を称える機会を創りたい!
「各学校の元気が出る仕組みを創りたい」という思いを持って、多くの関係者でアイデアを出し合った結果、当アワードの創設に至りました。生徒、保護者、教職員、そして、岩手県の県立高校の教育活動に携わってくださる多くの関係者が楽しみながら、アワードに参加していただきたいと思います。

スケジュール
・記事投稿 令和5年4月~9月:この期間に各県立高校が note に投稿した記事がエントリーの対象となります。
・エントリー 10月2日(月)~10月16日(月):各県立高校が応募記事と部門を選んでエントリー
・審査 10月17日(火)~11月中:岩手県教育委員会と note が応募記事の審査を実施
・発表・表彰 12月中:オンラインで表彰式を開催、受賞結果と受賞記事を note 上で公開

エントリー部門
1.探究部門
生徒が主体的・協働的に探究活動に取り組んでいる様子が伝わる記事
2.部活動部門
生徒が部活動において、生き生きと活動し、充実感が伝わる記事
3.クリエイティブ部門
記事の内容、構成、見栄えなどが他に類を見ない独創性にあふれている記事4.生徒ライター部門
生徒が、高校生ならではの視点で作成した、若々しい感性が伝わる記事
5.フリーテーマ部門
上記4部門には含まれないものの、読者の興味・関心を呼び起こす記事

・各学校は1部門に対して1記事をエントリーすることができます。
・5部門すべてにエントリーすることもできます。すべての部門に参加する場合、最大で5記事をエントリーすることが可能です。
・各学校は、少なくとも1部門には参加することとします。

賞・表彰
大賞 <教育長賞>

・受賞校に教育旅行の特典を付与
・note オリジナルステッカーを付与
・当 note 上で作品を紹介
各賞 <エントリー各部門賞>
・note オリジナルステッカーを付与
・当 note 上で作品を紹介

審査の流れ
・各校からエントリーされた記事を、岩手県教育委員会と note が審査し、受賞候補作品を10~20記事程度に絞り込む
・当 note 上で受賞候補作品を発表(受賞候補作品をまとめたマガジンを作成)
・審査員が受賞候補作品を採点
・採点結果を基に受賞作品を決定

審査員
岩手県教育委員会 教育長 佐藤一男
岩手県教育委員会事務局 教育局長 菊池芳彦
            教育次長兼学校教育室長 坂本美知治
岩手県高校魅力化プロデューサー 菅野祐太
岩手県教育委員会事務局 学校教育室 学校教育企画監 度會友哉
                  高校教育課長 中村智和
                  産業・復興教育課長 多田拓章
                  高校改革課長 安齊和男
note 株式会社 ディレクター 中野麻衣子
note 株式会社 ディレクター 青柳望美

運営体制
主催 岩手県教育委員会
後援 note 株式会社

◆ご支援をいただいています!

いつも御支援をいただき、ありがとうございます。
各校には、その記事を熱烈に支持してくださるフォロワーがいらっしゃいます。引き続き、各校の特色・魅力ある情報発信を応援していただきますよう、お願いいたします。

アワード開催にコメントを寄せていただきました。
note での情報発信がスタートした当初から、多大な御支援をいただいている note 株式会社 ディレクター の青柳望美様からコメントを頂戴しています。

岩手の全県立高校がnoteで発信をはじめて、まもなく1年がたとうとしています。記事を読んでいると、こんなにも特徴的でおもしろい授業をやっているんだ!と驚くこともあれば、たくさんの写真とともにつづられる入学式の様子に、心が温かくなることもあります。学校の外から知ることができなかった、各学校の魅力が伝わってくるnoteばかりです。そんな岩手の高校のnoteに、県内外とわず、多くの方々に注目していただきたいと思い、今回開催するアワードの後援をさせていただくことになりました。ぜひみなさんも、エントリー作品を読んで、スキで応援いただけたらうれしいです。

応援をお願いいたします。
note を御覧になり、岩手県立高校の記事を見ていただき、「スキ」を押して、応援いただければありがたいです。どうぞ、よろしくお願いいたします。